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ひまわり保育園では全家庭が父母会に加入し、父母会活動に参加します。
父母会は父母がより安心して働き続けられるように、保育や運営に対する意見や要望を吸い上げ取りまとめて、保育や運営に活かしてもらえるように園や保育者と話し合うために全父母によって組織されています。その話し合いのベース作りとして父母同士、父母と職員間の信頼関係をよりよくするための父母会主催行事を開催します。
・父母会の主な活動
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新入父母職員歓迎会(4月)・学習交流会(9月)・運動会
(第二部:綱引き(10月)・全クラス合同望年会(12月)・父母会方針総会(5月)・ 父母会総括総会(3月)・そのほか、ひまわり保育園を支え、発信する活動をしています。
・父母会費について
父母会費として1家庭あたり月500円が保育料と同時に引き落とされて、父母会の活動にあてられます。
父母会規約
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各クラスで月1回程度のクラス会があります。担任の先生とクラス責任者の父母を中心に、保育について学習したり、子育ての悩みを共有したりできます。バーベキューやプール、イチゴ狩りなどのレクリエーションもクラスで企画します。 |
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保育運動とは、親が子育てをしながら安心して働き続けられるように、子どもがよりよい保育を受けられるように行政や地域に対して改善を訴えて行く運動です。
ひまわり保育園では父母が職員とともに保育運動に参加します。そのために各家庭がいずれかの専門部・委員会に所属して、様々な活動の中心となる役割を担い、よりよい保育のための運動を進めます。
各専門部・委員会ともおよそ月1回程度の定例会を持ち、話し合いながら活動を進めていきます。
ひまわり会規約
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運営委員会はひまわり保育園の保育と運動の軸となり、先生と父母の代表が月に1回話し合い、園の運営を進めていきます。 |
構成メンバー: |
父母:運営委員長、父母会長、副父母会長、各クラス責任者、
職員:園長、職員会代表、分会(職員労組)代表 |
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運動部は保育制度や社会情勢を学びながら、国や自治体への保育改善の働きかけを行う保育運動の中心となります。名古屋市、愛知県、国に対する誓願署名は園全体で1万筆(各家庭は110筆以上)を毎年集めています。
また、子どもに平和の尊さを伝える活動も行います。 |
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事業部はバザーなどを通して収益をあげながら、地域にひまわり保育園の保育と運動をアピールする活動の中心となります。その収益は保育運動を進めるため、保育の充実をより図るため、みんなで作り上げてきたひまわり保育園を守り育てるために使われます。 |
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まつり部は夏祭りなどを通して、地域にひまわり保育園の保育と運動をアピールしながら、父母と保育士との連帯を深め、また、子どもたちに伝承遊びの楽しさや文化を伝えていく活動の中心となります。 |
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保育教育宣伝部は保育や子育てに関する情報交流やひまわり保育園の広報活動の中心となります。 |
主な活動: |
・ひまわり保育園の宣伝活動・学習会の開催
・壁新聞(新入園家庭・保育士紹介など)の作成
・保育につかうぞうきんを集める・ひまわり文集の作成・発行 |
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園舎管理委員会は、子どもたちにとってよりよい環境作りをめざした活動の中心となります。保育園の歴史と運動(活動)を学びながら将来展望についても考え合います。 |
主な活動: |
・大掃除(年3回、6月、9月、3月の日曜日、いずれか)
・修繕やペンキ塗りなど(随時)
・ひまわり保育園の将来展望の検討 |
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以上のように ひまわり保育園の父母は、保護者が安心して働き続けるため、子どもが豊かに生活し成長するために様々な役割を担います。 |
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