あたたかく子どもの成長を見守ります。千種区仁座町、どんぐり保育園

概要

どんぐり保育園は1964年名古屋大学関係者有志による保育所づくりが始まりです。

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1968年に生協乳児預かり所が発足し、1969年には名大東山共同保育所となり学内の自治組織が構成する運営委員会により運営が行われ婦人の働く権利と子供の発達を保障するために、年間3000万円の経費を必要とする共同保育所を支え存続させてきました。

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高い保育料と父母負担の軽減そして職員の労働条件の改善を図るため
認可園へと運動をすすめます。

「文部省又は国が、大学等に厚生施設として保育所を設置することが望ましいが、とりあえず認可保育所を実現する」
旨の名古屋大学評議会決定を経て、全学の合意のもとに1976年10月1日社会福祉法人緑の丘福祉会の設置経営するどんぐり保育園として再出発しました。

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1985年に保育要求に応え園舎を前面改築し定員増にし乳児から幼児までの一貫保育を開始しました。

認可後も保育園の設立の歴史を尊重し民主的な保育共同体として
保育園を充実させていくために保護者と職員の総意で運営委員会を
構成し園運営を担っています。

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